4月6日午後に開催された「AWS クラウドアドバンテージ セミナー」を聴きに行きました。
データセンター「東京リージョン」が稼動した後、はじめての大規模なセミナーとなりました。
しかし、地震の影響もあり、派手な演出はなく、AWSの実績の紹介が中心となりました。
キーノートセッションの中で、エバンジェリストの玉川氏は、地震の後「自社システムの可用性を高めるのにAWSを利用できないか」といった相談が増えたことから、待機系でのクラウドコンピューティングの導入が進み、クラウドのメリットへの理解が浸透すれば、徐々に主系の置き換えに発展するのではないかという見通しを述べました。
キーノートセッションの後は、日本での先行事例の発表が複数あります。
Ustream
amazon2011_knot での配信もされています。
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